ゆいしんブログ【Yuishin Blog 】

アラフォーになってしまったおじさんのブログです。 妻と小学校2年生と3年生の娘の4人の仲良し家族です。不快なものは提供しないように心掛けますが、もし問題があれば教えていただけるとうれしいです。

「自転車保険の加入義務化」 備えあれば患いなし

◆自転車利用者に損害賠償保険への加入を義務づける動きが加速している

今多くの自治体で、自転車利用者に損害賠償保険への加入を「義務」または「努力義務」とする条例を制定しています。
新型コロナウイルス感染拡大で見直された自転車通勤。
多くの人に接する電車通勤は、リスクが高いと感じる方が増えたのですね。
自転車に乗る方が増えた分、事故も増加傾向にあるのが、義務化の背景にあるようです。

自転車事故は被害の大きさにより、1億円近い賠償金を支払わなくてはならない場合もあります。
もちろん、この賠償責任は、未成年といえども責任を免れることはできません。
子どもが事故にあうことも、日常的に考えられ、被害者にも加害者にもなる可能性があります。
もしもがないことが一番ではありますが、そのリスクに備えて自転車保険への加入を検討することよさそうですね。

 

◆誰もがヒアリとした瞬間はあるはず!?

私も学生時代に自転車で通学していたのですが、

ある雨の日に事故に合いました。

学生だった私は、傘をさしながら自転車に乗って帰宅。

すると、横からおじさんが自転車でつっこんできました。

幸い、私はケガもなかったのですが、自転車の前輪が大破。

運転できない状態になりました。

相手のおじさんは自転車もおじさん自身も無傷なよう。

すぐに、悪態をつきながらそそくさとその場から逃げていきました。

自転車に乗れなくなった私は、雨の中ビショビショになりながら、

家に帰りました。

相手が無事だったことと、互いにケガがなかったのは、

不幸中の幸いだったかもしれません。

自転車の危険性と脆さを痛感したできごとです。

 


 

◆わが屋では楽天保険

そんな経験もあり私の中では、自転車は「危険なもの」です。

子どもには、できれば自転車に乗ってほしくはないのですのが本音です。

しかし、習い事に毎回車で送り迎えできるわけではないのが現状。

ケガの対策として、ヘルメットの着用。

念のために、楽天で自転車保険も入っています。

 

賠償責任を1億円まで自己負担なしででき、家族全員がカバーできるから安心です。

しかも、年間4000円ほどで入れるので、お守り代わりに入ってます。

保険って、入っている人ほど遭遇しない気がしますし。

今回調べたら、私が入ったプランは、値上がりしていました。

これから義務化が進めば、もっと上がるかもしれませんね。

起きる前に、早めに入っていた方が良さそう!?

幸いなことに、まだこの保険を使用したことがないので、

事故が起きたときの対応などはわかりませんが。

このまま知らないまま終われることが一番ですね。

 

なにもないことに越したことはないですが、

もしもに備えておけば、安心できるかもしれません。

 


 

いつも読んでくださり、ありがとうございます!!