鉛筆「HB」って今使ってないの!?
ジェネレーションギャップ。
この年になると感じるときが多くあります。
小学生のときに使う筆記具といえば??
「えんぴつ」
というのは、変わらずのようです。
よかったです(;^_^A
しかし、指定される「芯の濃さ」が違うことに驚きでした。
◆「HB」はもう古い!?
わたしの小学生時代では「HB」が主流でした。
学校の指定なんかもなかったように思います。
(覚えてないだけ!?)
わが家の子どもたちは、「2B」を使用してます。
学校の指定もあります。
わたしのイメージでは、「2B」はめちゃめちゃ濃い印象。
柔らかくてすぐに芯がなくなったような。
でも、「HB」で書いていた自分を思い出すと確かに薄かったかも!?
えんぴつが「2B」になったのは、子供たちの筆圧が関係します。
特に低学年の子供たちの筆圧は弱いです。
固いえんぴつで書くよりも、キレイに書けるように柔らかい芯になったそうです。
もしかして、筋力低下なんかもあるのかもしれせませんね。
◆鉛筆の芯の種類
そもそも「HB」ってなんなんでしょうか??
調べてみました!!
アルファベットはそれぞれ
H(Hard) :「硬い」
B(Black):「黒い」
F(Firm) :「しっかりした」
を意味しております。
9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B、5B、6B
薄い ←←←←←← | →→→→→→ 濃い
硬い ←←←←←← | →→→→→→ 柔らかい
といった感じで、濃さと柔らかさがあります。
「F」なんていうのもあるのですね(;^_^A
こんなにも種類があるとは思いませんでした。
デッサン用に「6B」は見たことありました。
「9H」ってどんなときに使うのでしょうか??(;^_^A
◆ついしん
「10B」なんかもあるの!?
これも絵画用なのでしょうか??(;^_^A
大人になり、ボールペンばかり使ってます。
「2B」のえんぴつも使ってみようかな(^^♪
身近な筆記具である「えんぴつ」。
でも知らないことが多いです。
日々、お勉強ですね(^^♪