熱いドラマ「下町ロケット」Amazonプライム・ビデオで鑑賞
◆今更ハマりました。
最近、休みの日は、お家で過ごすことが多くなりました。
そこで、わが家で活躍しているのが、「Amazonプライム・ビデオ」
「Fire TV Stick」を繋げているので、テレビで気軽に観れます。
今ハマってるのが、「下町ロケット」です。
熱い展開が似てますね。
『下町ロケット』(したまちロケット)は、池井戸潤による小説およびシリーズ。これを原作にテレビドラマ化・ラジオドラマ化された。
宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く。
『ウィキペディア(Wikipedia)』
仕事とは、何かを考えさせられます。
何度も、裏切られたり、バカにされても、相手が困ったときは手を差し伸べる。
自分には、なかなかできない、器の大きさを感じます。
もどかしく感じる展開も多いですが、仕事に対してのひたむきな姿・絆に胸を打たれます。
ただ、ものをつくるだけでなく、つくったものの先、使うユーザーの目線になる大切さは、全ての仕事に共通する部分でもあるかもしれません。
◆専門的知識の補足
エンジンメーカーのお話なので、普段耳にしない・聞いたことあるけどよく知らないものや部品の名前がでてきます。
私は、観てから調べたのですが、これから観られる方は、知っているともっとたのしめるかもしれませんので、まとめてみました。
①エンジン
動力を発生させる機械や機関である原動機。
②バルブ
液体や気体の配管など、流体が通る系統において設けられる流れの方向・圧力・流量の制御を行う機器の総称。
劇中でやたら連呼されます。乗り物だけでなく、人工心臓などその使用用途は多岐に渡ります。
歯車や軸などからなり、動力源の動力をトルクや回転数、回転方向を変えて活軸へと伝達する組立部品である。日本語では変速機または変速機構とも呼ばれる。
ゴースト編では、この部品に不具合があり、みんなを苦しめます。
④シャフト
軸のこと。回転によって動力を伝える機械要素。
小さな部品ですが、物語の要になってる大事なものです。
今なら、プライムビデオで無料で視聴 できます。
登録されている方は、ぜひ!!